TBS「御手洗ゼミの理系な日常」
という、早朝の1分半番組?で思わず納得してしまった小ネタ。
その内容というのが、
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「美人は三日で飽きるが、ブスは三日でなれる」
ということわざは本当は正しくないと言うもので、
その理由というのが下図のように美人(縦軸プラス)とブス(縦軸マイナス)には最初から開きがあり、
時間の経過(横軸)で互いに「飽き(マイナス傾向)」と「慣れ(プラス傾向)」が加算され、
互いに二次曲線的な動きを示したとしても、
どれだけ時間が経過しようと美人は「0(どちらでもない)」を割ってブスになることはないし、
ブスは「0」を超えて美人になることは絶対にありえない。
つまり程度の差こそあれ、当初から見られた美人とブスの間の差は絶対に埋まることは無く、
結果としてプラス位置に居るのは美人である。(=美人の方が得である≒美こそすべて)
つまり、
本質的にこのことわざはブスを擁護するものではない。
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というもの。
いやあ、これを見たときは早朝にも関わらずに思わず笑ってしまった。
矛盾だらけのような気もするけど、ここまで理論付けて説明されると反証しようがないというか、
「ああ、ならそうなんじゃね?」と思ってしまう内容。
しっかし、いくら早朝枠とはいえ、
こんなキワドイネタをやるかね?。
いや、まぁ面白いからいいんだけどさ。